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施設のご案内

現在、全日・午前午後共に空きがございます。
随時施設見学を行っています。

●当クリニックは透析専門医が皆様の透析管理を行っております。
●ご自宅からクリニックまでの無料送迎を実施。(送迎エリアはご相談ください)
●夜間透析も実施しております。
●日中はもちろん、夜間や休日でも24時間救急対応しております。
●家族性高コレステロール血症や閉塞性動脈硬化症の患者様へはLDL吸着療法を実施しております。
●テレビ付きベッド(テレビの視聴に料金はかかりません)

血液透析センターの見学は随時行っております。
また、その他ご要望・お問い合わせもご遠慮なくお電話ください。

お問い合わせはこちらまで
TEL03-3902-0755(医療相談室直通)
TEL03-3902-0387(透析センター直通)
(担当:森、山口)


血液透析センター長ご挨拶


このたび2020年4月1日付けで医療法人社団博栄会・赤羽中央総合病院附属クリニック血液透析センター長を拝命することとなりました。
これまでは大学医局に所属し、主に腎不全、血液浄化療法の臨床に携わってきました。今後は赤羽中央総合病院初代院長の朝倉斌先生の信念であります「愛と奉仕の精神」のもと、さらに精進してまいりたいと思っております。当クリニック血液透析センターは、赤羽中央総合病院に隣接する地に、2002年4月に開設致し、順次設備の充実が行われ、現在ではワンフロア―に51床の血液透析ベッドを備える都内最大規模の施設となっております。天井の高い広々とした空間を体感していただけるものと考えております。
血液透析は水道、電気、医療材料など多くの資源が正常に供給されることによって成り立っています。そのため、社会情勢、自然災害などの影響を受けやすい医療です。
我々のクリニックでは、災害時の断水が発生しても対応できるように、2016年に深井戸を設置しており、断水時にも血液透析に必要な水が確保できる体制にあります。
その他の災害対策対策につきましても順次改善をしていき、災害時にも途切れない透析医療を目指していきます。また、合併症を抱えていらっしゃる患者さまには、赤羽中央総合病院とそのグループ施設にて迅速に対応させていただくとともに、専門医療施設への紹介も含めて、症状を改善させるために最も良い方法を検討してまいります。
これからも、赤羽中央総合病院と共に、患者さまのことを第一に考え、患者さまの味方として、スタッフとともに力を合わせ真摯に取り組んでいく所存であります。これまで以上のご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。

血液透析センター長 丸山 範晃

赤羽中央総合病院附属クリニック看護部長ご挨拶


当クリニックは、本院での透析導入患者様をはじめ、近隣地域や大学病院での透析医療機関より積極的に維持透析患者様をお受けしております。
高齢化に伴い、自力通院困難な方にも無料送迎サービスを行い、通院支援しております。
エリア等については、ご相談下さい。
帰省・出張・旅行などの臨時透析も受付けておりますので、当センターまでご連絡下さい。
毎月のフットチェックや、透析を行いながらのSPP(皮膚灌流圧測定)の導入により、患者様に負担の少ない検査で下肢の動脈硬化の早期発見に努めております。下肢の動脈硬化は、心筋梗塞や脳卒中など全身の心血管系合併症とも関連していますので、赤羽中央総合病院との連携を密にし、入院が必要な検査や緊急時の入院にも対応しております。
私共スタッフ一同は、長期にわたる透析治療において、患者様とより良い信頼関係を築けるよう、また気持ちよく治療が受けられるよう日々努めております。


専用車両によるご自宅から当院までの無料送迎を実施しております。
日中はもちろん、夜間や休日でも赤羽中央総合病院と連携しながら24時間、患者様を救急対応しておりますので安心して透析を行えます。

施設概要


月曜日から土曜日
昼・夜間透析あり 月・水・金(完全2交代制)(火・木・土入れ替え制)

広々とした明るい血液透析センター(ワンフロア365坪)に最新の透析装置を導入、透析専門医、スタッフを配置。
皆様が安心して血液透析が行える環境です。

◎透析装置51台 (内、個人透析器6台)
※処方透析(個人器)、血液ろ過透析(HDF)、血漿交換療法(LDL吸着)など患者様の状態に合わせ、様々な血液透析が可能です。また、更衣室には患者様個人専用のロッカーが用意されております。


管理者


<血液透析センター長>  医学博士  丸山 範晃