医療法人社団博栄会

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博栄会グループの沿革

年月日 沿革
昭和29年7月1日 赤羽中央病院 設立
所在地 東京都北区赤羽2丁目5番12号
開設者 朝倉斌
病床数 40床、救急医療機関

創業当時の赤羽中央総合病院
昭和41年5月1日 赤羽中央病院を増築
病床数 120床に増床
昭和58年7月1日 浮間中央病院 設立
所在地 東京都北区赤羽北2丁目21番19号
病床数 91床、救急医療機関

昭和62年7月 浮間中央病院、リハビリテーションセンターを併設
昭和63年11月1日 赤羽中央病院を全面改築
病床数 139床に増床
平成元年10月1日 医療法人社団博栄会 設立と同時に赤羽中央病院、浮間中央病院を法人化する
平成9年10月1日 博栄会訪問看護ステーション 設立する(東京都認可施設)
平成10年4月 赤羽中央総合病院に腎センター開設、腎臓内科を標榜
血液透析台数 20台
平成10年10月1日 北区初の介護老人保健施設「太陽の都」設立する
入所定員100人、通所50人/1日

平成11年4月1日 赤羽中央病院 東京都指定二次救急医療機関として承認を受ける
平成11年10月13日 赤羽中央病院 増床
病床数 150床(一般)承認を受ける
平成12年4月1日 博栄会居宅介護支援センター 設立(東京都認可施設)
平成12年6月 第2代理事長に朝倉正博就任
平成12年8月4日 浮間中央病院 増床
病床数 95床(一般)承認を受ける
平成13年1月25日 博栄会ビル(赤羽中央病院附属クリニック) 新築工事着手
平成14年4月1日 博栄会ビル(法人本部)落成

赤羽中央病院附属クリニック設立
眼科・皮膚科・放射線科(MRI)・血液透析
所在地 東京都北区赤羽南2丁目10番13号

平成14年4月 赤羽中央病院の泌尿器科を拡充
北区初の結石破砕装置(ESWL)を設置
泌尿器科の専門医による手術等を開始
平成15年1月1日赤羽中央病院にて日・祝日の一般外来診療を開始し、年中無休体制スタート
介護老人保健施設「太陽の都」にて年末年始を除き、日・祝日のデイ・ケアサービス開始
平成15年10月赤羽中央病院が「開放型病院」として、開放病床5床の認可を受ける
平成15年10月赤羽中央病院にて北区で初めて超高速マルチスライス全身CTスキャン装置を設置
平成16年5月赤羽中央病院にて麻酔科を標榜
平成16年11月13日 赤羽中央病院創立50周年記念式典 (会場:帝国ホテル)
創立50周年記念誌刊行
平成17年5月2日博栄会滝野川訪問看護ステーション 開設
平成17年7月1日 「赤羽中央病院」及び
「赤羽中央病院附属クリニック」を
「赤羽中央総合病院」
「赤羽中央総合病院附属クリニック」と名称変更

平成18年4月10日 赤羽中央総合病院附属クリニック隣接地に
赤羽中央総合病院附属クリニック「血液透析センター」(51床)オープン

平成20年9月1日 浮間中央病院リニューアル(新築)オープン
所在地 東京都北区赤羽北2丁目21番19号
内科・循環器内科・整形外科・リハビリテーション科・放射線科
病床数 95床

平成21年8月1日 浮間中央病院 3階病棟(47床)、
回復期リハビリテーション1の承認を受ける。
平成24年6月1日 赤羽中央総合病院附属クリニックに
「耳鼻咽喉科」を新規開設。
平成24年8月1日 赤羽中央総合病院附属クリニックが開設10周年を迎える
平成25年5月 赤羽中央総合病院附属クリニックに頭痛外来、糖尿病・慢性腎臓病(CKD)外来開始
平成27年6月 赤羽中央総合病院附属クリニック眼科に超音波白内障手術装置「インフィニティー」を導入
手術がより速く安全になり、手術中の合併症リスクや患者様の負担を軽減
平成28年4月 赤羽中央総合病院/消化器外科に内視鏡外科専門医が着任し、内視鏡外科システムを導入。胃癌や大腸癌等の手術においても、患者様の負担の少ない腹腔鏡下手術を開始
平成28年9月 浮間中央病院/循環器病センターにCROSSERシステム(振動式末梢血管貫通用システム) を導入(北区では初めての導入)
平成28年11月2日 理事長の朝倉正博が永年に亘る地域の福祉・教育の発展向上に貢献してきた功績が 認められ「東久邇宮文化褒賞」叙勲
平成28年12月12日 「東京都北区医療機関深井戸掘削助成事業」として北区より承認された深井戸完成 これにより災害時に血液透析センターと地域住民の方への水の提供が可能
平成30年4月19日 旧赤羽中学校跡地の利活用に関する公募の結果、「総合病院・介護老人保健施設・保育所の複合施設」を提案した当社団と構成企業であるライクアカデミー株式会社が契約交渉順位第1位を獲得。
平成30年6月20日 当社団と構成企業であるライクアカデミー株式会社が北区と「旧赤羽中学校跡地の利活用に関する覚書」を締結し、「総合病院・介護老人保健施設・保育所の複合施設」の事業化が決定。令和3年秋に開設予定。

令和元年7月1日 創業65周年を迎える
令和3年10月1日 【赤羽中央総合病院が新築移転】

新病院は104床の急性期病棟、50床の地域包括ケア病棟、45床の療養病棟からなるケアミックス病院でER(救急科)、婦人科、小児科、呼吸器外科を新設。

【介護老人保健施設 東京シニアケアセンター赤羽開業】

入所100床、デイケア50名/日。
赤羽中央総合病院と同一建物内に設置されるため、利用者様に急変等があった場合も直ちに対応が可能。

同一敷地内に総合病院、介護老人保健施設、認可保育所(にじいろ保育園志茂)が設置されるという都内初の「未来型複合施設」を開設。



令和4年4月1日 赤羽中央総合病院附属クリニック2階に「内科・呼吸器内科 睡眠センター」開設。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)に特化した診療科を設置。
令和4年6月1日 赤羽中央総合病院附属クリニック1階に「歯科・口腔外科」を新設。
これにより、救急医療から在宅医療・看護・介護・並びに歯科全般までトータルケアをグループ内で完結。
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