Colorectal Cancer

「大腸がん」早期発見

赤羽中央総合病院

この度、厚生労働省は全国の新たに「癌」と診断された患者数を発表いたしました
それによると総数で「大腸がん」がトップとなり、女性は第1位、男性では第3位となっております。
しかし、大腸がんは早期に発見・治療すれば、他のがんに比べて、治りやすい特徴があります。
早期発見の為にも、このような症状で気になる方は、ぜひ早めに精密検査を受けられることをお勧めいたします。

●血便が出る
●便通の異常(便秘や下痢が続く)
●腹痛、膨満感
●便が細くなった
●貧血を指摘されている
●体重が急に減った
●バリウムによる胃の検診で異常を指摘された

当院では、大腸内視鏡検査(NBI拡大内視鏡システム)又は大腸3D-CT検査(大腸仮想内視鏡検査・CTC)を消化器科専門医が担当し、
大腸の病変を早期発見し迅速な治療が可能です。お気軽に消化器科外来スタッフまでお問い合わせください。

【がん死亡数の順位(2019年)】


元データ:人口動態統計がん死亡データ(numberシート)

内視鏡検査担当医表

午前
上部内視鏡検査
吉田 吉田 工藤 工藤 宮野 工藤
午後
大腸内視鏡検査
吉田 吉田 工藤 上小鶴 上小鶴
宮野
宮野(第2土曜日)
上小鶴(第4土曜日)
午前
上部内視鏡検査
午後
大腸内視鏡検査
吉田 吉田
吉田 吉田
工藤 工藤
工藤 上小鶴
宮野 上小鶴
宮野
工藤 宮野(第2土曜日)
上小鶴(第4土曜日)

※印は女性医師です。女性の患者様も安心して検査が受けられます。
※宮野先生の土曜日の内視鏡検査は、第2土曜日の午後となります。
※上小鶴先生の土曜日の内視鏡検査は、第4土曜日の午後となります。